西川善司、今年のTGSの感想
ゼンジーのやってるラジオ番組 10/11放送
http://backspace.fm
http://tracking.feedpress.it/link/6091/7054974/backspace-z019.mp3
・今年は箱oneX発売なのにMSがTGS不参加だった。
一部のブースにあったけどそれぐらいしか本体置いてなかった。
・ソニーのブースが一番盛況だったと思う。
・こう言っちゃなんだが日本で箱をわざわざ選ぶ意味はもうなくなった。ForzaもPCに来ちゃったし。箱1でしか遊べないソフトが無ければ必要無い
XBOX向けソフトはPCでも遊べるようにする、一本の価格でXBOXとPC両方で遊べるようになるっていうのが今のMSの戦略だが、
PC向けのみに絞ればディベロッパーはライセンス料いらないわけで
これはXBOX機がもっと普及しないとこの戦略はかえって裏目になる気がする
・ソニーブースのDetroit Become Humanに出てくるアンドロイド風コンパニオンが凄かった。モンハンブースの盛り上がりも凄かった。
やっぱり日本においてPSは盤石だなと感じた。薄着の女を徘徊させるとかじゃなく
ちゃんとお金をかけてゲーム世界にあった展示していた。
モンハンとかGTだけではなくDetroitのような新規IPでも上手いプロモーションやってるのを見て
PSはすごく余裕があり、PSはプラットフォームの勝者であり、うまく回っているのを実感した
・コナミブースのアヌビスVRは、開発がサイゲだがディレクターの人に聞いたら
PS3リマスター時のアニメだけもらって後は一から作り直したと言われた
コナミはCS撤退と見せかけて、外注で続けていくのかなと感じた
・今年のTGSは盛り上がったと思ってる人と、盛り上がってないと思ってる人がいるが同じぐらいじゃね?自分のゲームへの熱量で印象が変わるだけ
・VR用コントローラをH2Lっていうベンチャーが出していたがとても素晴らしかった
玉城絵美という人が開発したらしいが筋変位センサのバンドを腕に巻くだけで指の動きが反映される。今年のTGSで一番技術レベルが高かった
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