2017年9月26日火曜日

『けものフレンズ』たつき監督降板騒動、KADOKAWA「26日中にこの件に関するリリースを発表」


人気アニメ「けものフレンズ」の構成や脚本を担当した、たつき監督。彼なくしては存在しない「けものフレンズ」だが、その続編から降板することが判明し、ファンが悲しみに暮れている。






降板の理由がKADOKAWA関係らしく、怒りの矛先がKADOKAWAに向けられている。

・自身の公式Twitterでコメント
たつき監督はどうして降板することになったのか? 降板情報は、たつき監督が自身の公式Twitterで以下のような書き込みをしたところから、世間の人たちが知ることとなった。

・たつき監督のTwitterコメント
「突然ですが、けものフレンズのアニメから外れる事になりました。ざっくりカドカワさん方面よりのお達しみたいです。すみません、僕もとても残念です」

・烈火の如く憤怒して激高
詳細は不明だが、鋼板の理由はKADOKAWA方面の事情によるものであることが分かる。その事実を知ったファンたちはブチギレ激怒。烈火の如く憤怒して激高し、逆上してマジギレ、TwitterやFacebookに怒りと悲しみのコメントをしている。

・インターネット上のコメント
「たつき監督をかえして」
「たつき監督をのけものにしてどうする」
「あの絶妙な雰囲気で人気爆発させたのはたつき監督やん…カドカワ何考えてんの」
「たつき監督のいないけものフレンズなんて小麦粉のないうどんと一緒じゃねえか」
「けもフレ2期はたつき監督か富野監督がやらない限り見ないだろうなぁ」
「たつき監督の件で電話したら「知らない、関係無い」の一点張り。本当にクソだわ竹書房は」
「ほんまもう信じられんかったわたつき監督降板」

・足をガクガクさせて興奮するのも理解
ファンの心情は当然の事だろう。タツキ監督がいてこその「けものフレンズ」であり、ファンが涙目になりながら足をガクガクさせて興奮するのも理解できる。

あまりにも炎上している状態のため、たつき監督やKADOKAWAが公式にコメントをするのではないかと推測されている。

http://buzz-plus.com/article/2017/09/25/beast-kemono-friends/

ITジャーナリストの三上洋氏は26日、KADOKAWAの持株会社「カドカワ」の川上量生氏とのやり取りをツイッターで公表。川上氏は「たつき監督の件はぼくも心配しています」「これだけの騒ぎになっているわけですから、KADOKAWAにせよ、(系列の)ドワンゴにせよ、この件について中で議論されないということはありませんから、その部分についてはご安心ください」としている。ただ、「ぼくもそもそもの事情をまったく把握していない」とも述べている。

   一方、「DMM.futureworks」の元社長である黒田貴泰氏は25日夜、たつきさんのツイートをリツイートした上で

「それっぽい話は聞いてた」

と投稿。さらに「これぐらい売れるとそれまで『どうせ売れねーだろ』みたいなスタンスだった人たちが掌を返して主導権を取りにくるのはよくあることだけど、大概そいつら井戸掘った人へのリスペクトは皆無なんだよね。リスペクトする余裕もないぐらい必死というか」と利害対立の存在を示唆している。

J-CASTニュースは26日、名前があげられたKADOKAWAに対し、たつきさん降板の事実確認と経緯の説明を求めた。だが同日20時、広報担当は「本日(26日)中にこの件に関するリリースを発表させていただきますのでお待ちください」とだけ話した。

https://www.j-cast.com/2017/09/26309552.html


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